大規模災害に耐えうる災害支援システムに関する オンライン・セミナー
最新情報は主催団体のWebページをご確認ください
https://h-sangakukan.jp/events/2886
【開催趣旨】:
2018年の北海道胆振東部地震においては、停電が全道の295万戸に及び、予備電源が枯渇したことにより、最大6,500の基地局が停波しました。こうした大規模災害にも新たなネットワークインフラおよび災害支援システムとして室蘭工業大学 大学院工学研究科 教授董 冕雄(トウ メンユウ)氏は「天・地・人」次世代災害支援システムの研究開発を行い、令和元年度北海道科学技術奨励賞を受賞されました。「天・地・人」はドローン、D2Dネットワーク、LPWANの3つの先端技術の独創的な融合により即時的なネットワークインフラを構築するものです。
この度、董教授に講演をいただくとともに、災害時におけるドローンの活用についても関係各社より情報提供をいただきます。
【開催日時】:
2020年9月30日(水)13:30-15:40(受付開始13:15- )
【開催形式】:
Zoomウェビナー、札幌駅前ビジネススペース(札幌市中央区北5条西6) 2Iから中継
会場は講師とスタッフのみとし、基本オンラインウェビナーとして開催します
【プログラム】:
13:30 開会挨拶
13:35-14:30 基調講演「安心・安全な地域社会のための災害支援システムの研究開発」
室蘭工業大学 大学院工学研究科 教授 董冕雄(トウ メンユウ)氏
14:30-15:00 講演2「GIS 防災減災プラットフォームとドローン等を用いた発災時の情報共有について」
ESRIジャパン株式会社 工藤大史氏 / 株式会社リアルグローブ 代表取締役 大畑貴弘氏
15:00-15:30 講演3「災害対応に向けた衛星・ドローン・GIS活用について」
北海道ドローン協会 会長 小川健太氏(酪農学園大学 農食環境学群 環境共生学類 准教授)
【参加費】:
非会員一般3,000円 主催・共催後援団体の会員、官公庁・自治体職員 2,000円
視聴アカウントごとに参加費が発生します。
(注1.会議室などに集まって1台のパソコンの同じ画面を複数人が視聴する場合、料金は変わりません。)
(注2.同一会社でも別々の場所から、それぞれ視聴する場合は各々に課金となります。それぞれ参加登録ください)
【お支払い方法】:
銀行振込(開催後に郵送にて請求書を送付いたします。銀行振込にてお支払いください)
【お申し込み】:
下記のWebフォームよりお申し込みください。
https://zoom.us/webinar/register/WN_fQ0VIg1QTIqGcjWW5c-Wcw
Webフォームお申込み大規模災害に耐えうる災害支援システムに関する オンライン・セミナー
【主催】:
一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
【共催】:
産学官CIM・GIS研究会、特定非営利活動法人Digital北海道研究会、北海道ドローン協会
【後援依頼先】:
一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部、一般社団法人北海道建設業協会、
一般財団法人北海道河川財団、日本写真測量学会北海道支部、地理情報システム学会北海道支部 他
【連絡先】:
一般社団法人北海道産学官研究フォーラム(担当 藤原) info@h-sangakukan.jp